左より 西脇良典(b)渡辺良水(v)大橋聖(p)福田紘一(d)
菊川の香妹(かも)という珈琲ショップでのライブ終了後の記念写真。(2001年秋)
Shiny Stockin's (ピアノトリオ)は浜松市肴町のJail Rock Cafe で
レギュラー出演しているグループです。
作曲家・ピアニスト・音楽講師
小学校6年間クラシックピアノを習い、中学?大学まではオーケストラでヴァイオリンを弾きながらもバンド活動を並行。(ドラムを叩いていた)
大学入学後はフュージョン系バンドを渡り歩き大学4年よりジャズを弾き始める。また同じ頃、現代音楽に傾倒し、独学で作曲も始める。
大学5年目は音楽の勉強一筋。西洋音楽史から管弦楽法までひたすら独学で勉強し、この1年間が後の音楽活動に役立つことになった。
卒業後、音楽制作を開始。現在はテレビ番組のBGM制作を主としながら その他の音楽制作・作曲編曲・演奏活動・音楽指導等を行っている。
TBS「世界遺産」同「スーパーサッカー」などへの楽曲提供のほか、国連制作ムービーのサウンドトラック等を担当。
TV・ムービー・Web等への楽曲提供は現在で300曲を超える。
演奏活動にも力を入れ、現在は豊橋グリーンホテル・浜松オークラホテル等でレギュラー出演中
1980年3/11生まれ B型
愛知県西尾市
ピアノ
5歳より、両親の勧めでクラシックピアノを習い始め、18歳まで続ける。
中学、高校時代より、クラシック音楽と並行して、ジャズスタンダードの多くの原曲である映画音楽等のポップス音楽に興味を持つようになる。
大学入学後、ジャズ研に入部。独学でジャズピアノを弾くようになる。
大学2年時より、豊橋市内のライブハウス「House Of Crazy」、「豊橋グリーンホテル ラウンジ・シャギー」に出演。
1959年3/24和歌山県和歌山市生まれ O型
トランペット
中学1年のとき、音楽の先生に勧められて入部した吹奏楽部でフレンチホルン(正確にはメロホン)を担当したのが音楽活動へのきっかけとなる。
中2からトランペットに変更し、中学・高校では吹奏楽、大学でオーケストラ(クラシック)を経験しながら、ジャズに興味を持ち始め、大阪の社会人ビッグバンドに参加した。
大学卒業後、静岡県浜松市に移り、ビッグバンド、吹奏楽、コンボ、演歌バンドにて活動、1993年に静岡県藤枝市に転居、現在に至る。
かつて、田端義夫、由美かおる、吉屋潤などが浜松でディナーショーを行った際、バックバンドを務めた経験は異色。
現在は、地元藤枝で結成したコンボ「The Midgets」、浜松のビッグバンドの他、ホテルのパーティなどでも演奏することが多い。
ピアニスト
ヤマハ音楽教室幼児科、ジュニア科専門コース修了。
6歳よりエレクトーンを始める。
短大卒業後、ヤマハ音楽院に入学。卒業後、兵藤楽器、ヤマハ四つ池センターのシステム講師となる。
1991年エレクトーンフェスティバル中部大会グランプリ受賞。
同年、エレクトーンコンクール全本大会出場。
小学校干渉教室、ミュージカルコンサート等、各種コンサートで活躍。出版物に『エレクトーン・ザ・コレクションズ 1996』
システム講師を退任後は、フリーにてレッスンを展開、後進の指導にあたる。
ジャズ・ピアノを水野修平氏に師事。
ベーシスト
1972年9/12生まれ O型
中学生時代にクラッシックギターを手にし、音楽に興味を持ち始める。中学、高校とロックを聞いていたが、大学時代に同じ下宿の住人であった尾高顕氏に影響を受け、ジャズを聴き始める。また、同時に軽音楽クラブ、ギター・マンドリン・オーケストラ等、複数の音楽サークルに入部し、現在の音楽の基礎を学ぶ。
1997年、掛川市に拠点を移し、地元のジャムセッションに参加。念願のジャズを始
める。
現在レギュラーメンバーとして、Shiny Stockin'sを始め、yes、SMC、Two Tenor、Funky Parrots JAZZ Orchestra etc…などにベーシストとして参加、活動中。
ピアニスト
1969年10/2生まれ B型
生まれも育ちも静岡県掛川市という土着遠州人。
4歳から12歳まで、クラシックピアノを習う。
中学の頃、友人からビートルズを勧められ、たちまちファンに。同時に洋楽を聴き始める。
中学、高校で所属していたブラスバンドではトロンボーンを担当。
高校3年生の時、OBが所属している社会人ビッグバンドの演奏を聴き、ジャズに興味を持つ。
大学時代は楽器に触れることもなく、専ら聴くだけであったが、就職後に地元ライブハウスでのジャムセッションに触発され、ようやくジャズピアノを練習するようになる。
当初から掛川在住のギタリスト富塚章氏に師事。
現在も勉強中であるが、浅く広くをモットー?に、ビッグバンド、コンボ、セッション等幅広く活動している。
ベーシスト
愛知県豊橋市
1965年1/10生まれ B型
ジャズ・フュージョンを始めロック・ポップスまで幅広くこなすオールラウンダー。
メイン楽器に6弦ベースを使い、フレットレスベース、アコースティックベースを弾きこなす。
アンソニージャクソンを師と仰ぎ、知的で繊細かつパワフルなベースプレイは数多くのトッププロのとのセッションでも定評がある。
ドラマー
1980年、夏、静岡県小笠郡菊川町に生まれ、現在は掛川市に在住。
母がピアノの先生をしていた関係で5歳よりピアノを習いはじめるが、小学校に入ると、ピアノ教室をやめ、ドラム教室に通いはじめる。
これは、ただ単に、ピアノの練習がイヤだったという話である。
初めは泣きながらドラムレッスンに通っていたが、10歳の時に、母が生徒のアンサンブル発表会を開催、それが初ステージとなる。
中学時代は目立った活躍もなかったが、高校ではブラスバンドに入部。部員も少なく、衰退ぎみだったが、「みんなで音楽を楽しもう」を心掛け、演奏会では編曲も手掛け、部員獲得に成功。先輩の影響もあり、社会人ビッグバンドにも参加。ジャズと出会ったのもこのころである。
その後、今のホームバンドとなるコンボバンドに参加。
活動の拠点は
掛川市周辺、菊川町周辺、浜松周辺など。
pf
群馬県出身。
3歳からクラシックピアノを始め、ジャズドラムをしている父の影響もあり、大学入学を機にジャズピアノを始める。
大学時代はプロ・アマとわずさまざまなミュージシャンと精力的に演奏活動を行う。
2013年4月から就職により浜松へ。
ギタリスト・作編曲家
2012年にはスイスのモントルージャズフェスティバル、デトロイトジャズフェスティバルに出演。国内では金沢ジャズフェスティバル、横浜ジャズプロムナードに出演。
2013年、国内で自らの活動の他、バイソン片山クインテットに参加。また、ハービートンプソンのグループでも演奏活動をしている。
ギタリスト
1984年7/27生まれ AB型
高校一年生の時に友人がギターを弾いていたのに憧れ、ギターを始める。
当初はハードロックやメロコアなどを好み、独学でギターを学ぶ。
高校卒業後、甲陽音楽学院名古屋校に入学。そこで師事した徳永英彰氏からジャズを学び、傾倒していく。
同校卒業後ボストンにあるBerklee College Of Musicに留学。さらに深く音楽を学ぶ。
日本では数少ないCornell Dupree/Eric Gale直系のR&Bギタリスト。
村上ポンタ秀一をはじめ、トッププレーヤーたちからも信頼されるミュージシャン。
アメリカ・ナッシュビルでのゴスペルアルバムレコーディングに、東洋人で唯一参加するなど、その実力は本場でも認められている。
趣味は取扱説明書を書くこと。
http://www.youtube.com/user/hydepee/
6歳よりピアノを始める。
大学にてオーケストラ部に入部、コントラバスの演奏と指揮を担当する。
大学在籍中にベーシストGeorge Mraz氏、鷲見和広氏に出会い、Jazzに傾倒。
Jazzの演奏を始める。
安ヶ川大樹氏、鷲見和広氏に師事。現在は週末に東京、静岡県西部を中心に演奏活動
を行っている。
http://auther-bass.jimdo.com/
愛知県名古屋市出身。
明治大学入学と同時にコントラバスをはじめ、翌年より大学を中退し演奏活動を開
始。
現在様々なバンドで都内を中心に活動しており、定期的に名古屋、大阪、長野、九州
などでの演奏活動もしている。
2010年10月6日に発売された参加CD「しあわせな森のジブリ」はAmazonのジャズ部
門で1位、iTunesのジャズ部門でのダウンロード5位を記録した。
1989年生まれ。
北海道釧路市出身。
父親の影響で幼少の頃から音楽に親しみ9歳よりタップダンスを始める。
その後、ドラムにも興味を持ちはじめ17歳の時本格的に音楽に取り組むことを決心す
る。
大学進学を機に上京。原 大力(ds)氏に師事し在学中からセッションを重ね、ライ
ブ活動もはじめる。
2008年ジャズライブコンテストにてグランプリを取得。
2009年カナダで行われたTront Jazz Fes'に招待を受け出演。
2010年ジャズライブコンテストにて特別賞を取得。
2011年~
井上銘group、けもの、をはじめ他の所属バンドなどでもレコーディングに参加。
現在は東京都内を中心に数々のミュージシャンと共演しながらライブ活動を展開中。
1988年2月29日名古屋生まれ。
父、渡辺のりおの影響で15歳の頃にJAZZに興味をもつ。
16歳からDonny Schwekendiek氏に師事し、その1年後から演奏活動を始める。JazzFunkバンド『赤門』に加入し、4枚のCDをリリース。『近藤房之助meets赤門』で、近藤房之助とも共演する。
2009年以降から、Jazzシーンでの活動が多くなり、2010年には、noonの「Once upon the summer time」のRecordingに参加。レコ初Tourで名古屋Blue Noteにも出演する。現在、浜崎航カルテットや、自身のGroupを中心に、東京、名古屋を中心に全国で幅広く活動中。
ジャンルにとらわれず、景色、温度、色を大切にする彼のピアノは、多くのファンを魅了している。
共演ミュージシャン
近藤房之助、大阪昌彦、峰厚介、金澤英明、TOKU、納浩一、梅津和時、外山明、三好“三吉”功郎、市原ひかり、Daryl Lowly、Maya, Hatch、石若駿、杉本智和、阿部大輔 etc…